LVGMノNEWイベント、Kabukicho PIER19。7月18日東急歌舞伎町タワー前ニテ、ティップオフ!

column 57
おそらく梅雨明け宣言のファンファーレが鳴り響いているだろう真夏の7月18日。東急歌舞伎町タワー前で開催されるLVGMの新コンテンツ、Kabukicho PIER19。これは大久保公園でのLVGMクリニックやグッドナイト・サマーリーグからの派生型イベントで、この日だけ、go parkeyだけの特別レギュレーションによる3x3のスペシャルトーナメント。今回は、その初の試みで意欲作といえる新コンテンツに参戦してくれたチームについてのコラム。

Article_go parkey, Lowork

We are playground basketball residents like pikeys!!!

まずは、このコラムに登場し、イベント当日もヘッドライナーしてくれる、5つのチーム、44 STREET、PISTOL BROTHERS、SAITAMA Hearts.EXE、KING OF THE COURT AU、LOVEGAMERSのプレーヤーとスタッフ全員に感謝しています。初モノといえば、マグロやバズりそうな食べ物くらいにしか手を出さない、様子見がデフォルトのジャパン界隈で、いきなりのラフでラギドすぎるダンジョン・トーナメントにビシッと参戦してくれる、その心意気とラブ・ゲームっぷりに、go parkeyは最高に奮えてるのです。このマッチメイクは、なかなか実現しない、今回のイベントならではと言えるでしょう。そして、このトーナメントが、日体大の藤田監督はじめ学生ボランティアのおかげでプリンシプルをもって実際的に運営できることにも感謝しています。他にもいろいろあるけれど、それはこのイベント後にまたアーカイブしていく予定です。とにかく今回のコラムは、このゲームがどういうものになるのかにフォーカスしていくことにします。

次に、Kabukicho PIER19というイベント名を覚えていただきたい。go parkeyといえば、アーティストFATEとNBAスーパースターのケビン・デュラントとともにリノベーションした大久保公園(通称KDパーク)が、このコラムの最多露出キーワードだと思います。それくらいgo parkeyだけでなく、我々のプロジェクトをプッシュしてくれる人々にとっても、大久保公園がアイコン的になっています。それで、新宿区歌舞伎町にある大久保公園における、 go parkeyが手がける「コミュニティやキッズと取り組むアートコートの有効利用」のプロジェクトであるLVGMは5年目を迎え増田。同じ新宿区歌舞伎町(大久保公園の目と鼻の先)の東急歌舞伎町タワー前で初開催されるのが、今回のKabukicho PIER19です。今後は、大久保公園でのLVGMは『Kabukicho LVGM』として、東急歌舞伎町タワー前でのLVGMスペシャルトーナメントは『Kabukicho PIER19』として、覚えておいてほしいと思います。今回は、7月18日に、大久保公園でBリーガーのマイケル・パーカーをコーチに迎えてのLVGMキッズクリニック(しかもクリニックの隣りのコートではKING OF THE COURTのトーキョー・オープンも同時開催中)を実施した後に、ナイトゲームの様相で東急歌舞伎町タワー前でKabukicho PIER19が始まるという、歌舞伎町の凝縮濃厚エリアで同日開催する(ややこしさ)盛り盛りさなので、皆さんはお間違えないようにしていただきたいというのと、ぜひとも欲張って、暑さ対策をしつつ、すべてにジョインして欲しいと思ってるところです。それでは、Kabukicho PIER19に参戦するチームについて触れていきます。

44 STREET。主戦場はストリートリーグ、SOMECITY。2025-2026シーズンはついにFINALのてっぺんをとった国内屈指のストリートボーラーズ。ballaholicでのプロジェクトでも知られる彼らは、世界中のさまざまなテンションのラフでラギドなプレイグラウンドでプレーする。乱暴に言ってしまうと、粗いコート、そこら辺の路地裏でもフープがあればゲームモードで沸点高いプレーを繰り出す、生粋のラブゲーマーなのです。中心メンバーのKKとRYOは、go parkey主催の大久保公園でのグッドナイトリーグの常連でもあり、どこでもいつでも誰とでもマッチアップすることで自らのスタイルを表現続し続けています。そんな愛すべき彼らが、東急歌舞伎町タワー前というラフでラギドなPIER19エリアで縦横無尽にやり散らかしてくれるのです。いわば、このノリ、この世界観を体現するアイコン的なチームであり、彼らが参戦してくれることによって、PIER19の輪郭をしっかりとつくり出すことに成功したといっても過言ではないと思っています。やり散らかす44 STREETに、このマッチメイクの有利も不利もない。「そこにプレイグラウンドがあるのなら、やらない手はない」、まさにド直球なチームにgo parkeyからGOOD YOU!

PISTOL BROTHERS。仙台のストリートボール、SOMECITYをオーガナイズするPISTOL BROTHERSとその顔、BUZZ。ピストルといえば、元祖トリッキーなハンドルのマジシャン、ピストル・ピート(ピート・マラビッチ)の代名詞。しかし、BUZZから漂うのは、そんなカジュアルな感じではなく、どちらかといえばKG-9のような重厚感です。フィジカルが息をしているかのようなアグレッシブさで、ゲームを支配していく感じです。上手いとか速いとか華麗とかとは別物、別ベクトルでプッシュし続けている。そんな彼を中心にやっかいなロースターが顔を揃えて、しかも44 STREETと同じく、いかなる場所もテンションも問わずに数多くの野戦ゲームを積み上げてきたチームです。彼らもまたPIER19のラフでラギドなエリアで力を出しきるだけの鉄板なやり方を知っています。当然、44 STREETのかませ犬になる気はないだろうし、そこと比較されるのも本意ではないでしょう。この初モノにして、一体全体これはどんなトーナメントだ?というフレッシュなゲームだからこそ、PISTOL BROTHERSとBUZZのI.D.を思いきり伝えてくれるはず。そういう燃えたぎっているファンキーDNAにgo parkeyは最大の賛辞を送りたいのです! 

SAITAMA Hearts.EXE。国内の3x3のビッグタイトル、プレミアリーグから参戦のHerats.EXE。3x3という競技は、オリンピック競技としても人気が高く、そもそもアウトドア・コートや都会の洒落たオープンスペースで行われるものです。だから、この大都会・新宿のネオン煌く歌舞伎町のオープンエリアPIER19は、この競技のルーツ的な場所だと言えるし、ホームコートのようなものです。と思ったら、大間違い。オフィシャルなトーナメントでは、スポーツコートという専用のノーストレスな路面を設置して行われるし、ボールのサイズをはじめとするレギュレーションがあるし、そのための戦術も3x3オリジナルのものがあります。なので、PIER19のようなラフでラギドなエリアで、なおかついつものルールとはまったく違う世界で、彼らはゲームをすることになるのです。これは3x3でもなければ3on3でもない。ストリートスポットでのやりあい。完全なるアウェイ、カテゴリーやステイタスも勝手も違う世界観。そんな魑魅魍魎なトーナメントに、EXEのエンブレムをつけたまま乗り込んできてくれた彼らにはgo parkeyは感動すらしています。負けた言い訳はいくらでも用意できる、というか、勝つ要素があまり見当たらないこのゲーム。それでも勝つためにやってきた彼ら。それは、やはり根底にある「テキストを削ぎ落としたところにあるのは、単純にバスケが好きで、ゲームが好きで、チームとして表現する美意識があるのみ」、それが沸騰したからだろうと思います。それをリードするのはチーム・オーナーのHIDE氏。彼自身もラブゲーマーの張本人で、go parkeyではひそかに、彼のことをストリート・ドリームと呼んできました。なぜならば、歴史あるストリート・トーナメントHITH(フープ・イン・ザ・フード)を黎明期から主催し、ローカルショップを手がけ、さらにはストリートを飛び出してプロリーグであるBリーグのチーム・プレジデントまでのぼりつめたストーリーを持っているから。こういう人は手強い。勇気がある。ボールライフに自分の道を見出してきたように、どんなゲームとプレイグラウンドでも勝利の臭いを見出そうとするはずです。Heartsがどんなゲームをするか(しでかすか)、go parkeyは最大の感謝とともに期待したいのです!

KING OF THE COURT。2019年にオーストラリアで立ち上げられたワールドワイドな3x3ストリートボール・コンペティション。通称、KOTC。ロンドンのブルーケージとトーキョーの大久保公園でも予選が行われ、チャンピオンはオーストラリアでのFINALへの出場権を手にすることができます。大久保公園? そうなんです。go parkeyが、ケビン・デュラントのドネーションのもと、アーティストFATEとともにペイントした大久保公園で、トーキョー大会が開催されているのです。そのリレーションシップから、今回のPIER19に参戦となったKOTC。太陽と大洋の国、フットボールもラグビーもスケボーも質実剛健、フィジカリーなスタイルでグイグイくる彼らですが、実は、ノリやファッション性もグイグイで良い感じです。ストリートや公園でバスケを思う存分に楽しんで自家発電していくのがうまい。いつだってエナジーに溢れている。今回は、ゲーム直前まで、大久保公園で予選を戦い抜いて、それからPIER19のゲームに乗り込んできます。ラフでラギドなエリアの歌舞伎町タワー前の広場に、コンディション問題に加えてタイトなゲームスケジュールなどを理由に難色を示すかと思っていたら、こういうとこでこそ、アジャストして遊ぶのが俺たちだぜと言わんばかりの参戦直談判。go parkeyは公園バスケの大本命として遊びまくる彼らにスタンディング・オベーションです!

LOVEGAMERS.COM。go parkeyがプッシュするのは、アートコート・リノベーション・プロジェクトと、そのアートコートを有効利用すること。この有効利用の一環として開催されているのが、LVGM(ラブゲーム)。これまで2022年の夏、大久保公園のキックオフイベント&クリニックを皮切りに、10回のリノベーションを行い、延べ20回近くLVGMを実施してきました。そのイベント&クリニックをずっと手伝ってきてくれたのが今回のチーム・ラブゲーマーズです。というか、手伝ってきてくれたラブゲーマーたちに声をかけてチームとしてジョインしてもらった次第です。時にはペイントを手伝い、時にはクリニックを手伝い、会場設営をともに行い、そして、もちろんピックアップゲームもする。公園バスケにまつわるエトセトラに対して、すべてポジティブにアプローチしている彼らは、勝つためのメンバーではなく、プロジェクトをゴールしキッズにフィードバックするためのメンバーなのです。もちろん、ラブゲーマーとしての矜持や積極性はありますから、ダンジョン・トーナメントにおいてどういうバスケをして、そのためにはどのようなプレーでハッスルして、ゲームに埋没していくのかは、よくわかっています。もともとはSOMECITYやNYCのWEST 4THやLAのヴェニスビーチのプレイグラウンドでプレーして、そのカルチャーの恩恵を受けた者もいます。そんな彼らが、視点や環境の変化を経て、新しいシーンをキッズのために開放できるのか。バスケという有限のスポーツカルチャーにおいて、ひたすら主役であろうとするのではなく、バトンタッチしていく、リノベーションのようなストーリを紡いでいく、彼らはそのパートを担っています。go parkeyはそういうアングルのラブゲーマーにもセレブレーションするのです!

大久保公園ではなく東急歌舞伎町タワー前バージョンのLVGM、新イベントの正式名称は、Kabukicho PIER19です。今からインプットしておいてください。以下、詳細です。

日時:7月18日(土)

場所:新宿区 東急歌舞伎町タワー前、1-19番地。

時間:15:00~20:20

観戦無料

観覧席あり、フードトラックも集結。

特別Tシャツはあるだけ配布。

ゲームプログラム:

・15:00 オープニング

・15:10 シューティングチャレンジ&ダンクコンテスト

・16:30 スペシャルトーナメント スタート!

・19:30 チャンピオンシップ!!

・20:00 セレブレーション

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